臥竜桜は、高山市一之宮町の大幢寺(だいどうじ)境内にある樹齢1,100年を越える桜で1973年に国の天然記念物に指定されました。
竜が地に伏したように見えることから、大幢寺の住職が名づけ、一之宮町のシンボルとして親しまれています。周辺は臥竜公園として整備され、4月の開花時期には桜まつりが開かれ、多くの見物客が訪れます。
所在地 | 高山市一之宮町(臥龍公園内) |
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品種 | エドヒガンザクラ |
樹齢 | 1,100年 |
大きさ | 高さ 20m/枝張り 30m/幹周り7.3m |
開花 | 4月中旬から下旬 |
アクセス | JR高山本線、一ノ宮駅下車、徒歩1分 |